浅間山(前掛山)~中腹は自然の宝庫・山頂は異星の空間~
11月14日(水) 晴れ(スタート直後は霧)
所要時間6時間45分(登り:3時間40分 下り:2時間45分 休憩:20分)
歩行距離:13.5km 標高差:1116m 累積標高差上り:1424m 下り:1411m
浅間山荘登山口→一ノ鳥居→二ノ鳥居→浅間火山館→湯ノ平分岐→賽の河原分岐→立入禁止告示板→浅間山(前掛山)
(帰りは来た通りの道を引き返し、二ノ鳥居から不動滝ルートで下山)
↓当日のルート↓(地理院地図の実際に歩いた軌跡)
[登山口までのアクセス]
・登山口(駐車場)のある浅間山荘まで、最後の4キロほどは未舗装の山道を走りますが、凸凹は少ないのでふつうの車で十分行けます。ただし、細くワインディングしているので対向車には注意。
[コース状況メモ]
・危険個所はほとんどなく、コースのほとんどが勾配の緩い坂道とほぼ平坦な道なので歩きやすく感じます
・ただし、賽の河原を過ぎて本体に取り付いてからは急登となり、さらに、足をとられやすい砂利や小石の道となるので、この部分だけはきついです。
・車坂峠から登るルートと比べてアップダウンが少ないので、膝に痛みを抱えている方(たとえば僕とか^^)にはこちらのルートがおすすめです(^-^)
火山警戒レベルが1に引き下げられ、これまで行けなかった前掛山に登ることができるようになりました。岩手山や蔵王のような山容が好きなので、今のうちに是非!と思いつつ紅葉シーズンもほぼ終了。晩秋に差し掛かった11月中旬、やっと行けることとなりました。
ストリート・ビューがきているのはここまで。看板に従って右折し、4キロほど走ると駐車場と登山口のある天狗温泉 浅間山荘に到着します。
6時過ぎの浅間山荘駐車場です。駐車料金は500円。ちなみに、帰りに浅間山荘の日帰り温泉を利用すると入浴料金が200円割引になります。写真で見るよりかなり濃い靄だったので20分ほど様子見してからスタートです。
写真右のトイレを利用し、鳥居をくぐって出発です。
ビビりなので看板の注意書きを熟読^^;
少し歩いて、この看板が出てきたら左へ。
序盤の道はずっとこんな感じ。晴れもいいですが、こういう靄の雰囲気もいいですね^^
30分ほどで一ノ鳥居に到着。
不動滝を通るルートとそうでないルートがありますが、両方歩いてみたいので行きはまず、滝方面でない道を選択。
沢沿いの緩い坂道を歩いて……
岩の転がる樹林帯を少し行くと……
二ノ鳥居に着きました。二ノ鳥居ってどこ?って思われるかもしれません。中央の木にもたれかかるようにしている数本の倒木が鳥居(だったもの)です。現在、再建に向けての募金活動が行われています。
二ノ鳥居を過ぎてしばらくすると靄の向こうに尖った山が見えてきました。
コース中盤の見どころのひとつ牙山(ぎっぱやま)です。この写真はちょっとガスっているので……
晴れ上がった下山時の写真を載せておきます。
木々に霧氷が着いて輝いているのが見えますね^^
牙山(ぎっぱやま)を過ぎると起伏に富んだ山容が姿を現し始めます。これは靄がかかっていますが……
快晴の下山時の写真はこんな感じ。
さらに靄の中を登り進めますが、このあたりも快晴なら……
こんな感じの景色を見ることができます。
浅間火山館に到着。
ここも下山時の写真を載せておきます。青空の下、ここで休憩できたら贅沢ですね(^-^)
火山館の裏手にある浅間神社で安全祈願。
しばらく行くと湯ノ平分岐に到着です。黒斑山方面と前掛山方面の分かれ道がある場所です。
湯ノ平分岐から賽の河原分岐はほぼ平坦な道。靄の樹林帯はとても幻想的で美しいですが、ここでも晴天時の写真↓を載せておきます。
きれいですよね(^-^)。下山時に見たとき、こんなところを歩いていたんだとビックリしました。
湯ノ平分岐から20分。賽の河原分岐に到着しました。
Jバンド方面との分岐です。前掛山まであと2キロの地点。
賽の河原分岐の先の樹林帯を抜けたところで、ついに前掛山が目の前に現れました。
回り込むように登っていきます。すごいスケールです。
木々に付着した霧氷が白銀に輝いて見えます。
すっかり靄も晴れて蛇骨岳方面もくっきり。
少し登って黒斑山方面を見下ろしてみます。
もう少し登って見下ろしたら黒斑山と蛇骨岳を一緒に写すことができました。
賽の河原分岐まではゆるやかな坂でしたが、ここから先は急登で、しかも滑りやすい砂利道となります。
雲を下に見て、まさに空の上の散歩という感じ(⌒-⌒)
槍ヶ岳など、アルプスの山々を見ることもできました。
うーん、これはなんだろ(;^_^A。とにかくアルプスですね^^;
ここで立入禁止の看板が。火口を迂回する道で前掛山へ向かいます。
立ち上っては消えるガスの中にシェルターが見えました。
シェルターの中です。
シェルターの脇を過ぎ、いよいよ前掛山山頂へ向かいます。
雲が途切れて嬬恋村方面が眼下に。
浅間山の火口方面。左下に見えるシェルターと人がちっちゃい!
最後の坂を登っていきます。
黒斑山もだいぶ下に見えるようになり……
もくもくの雲海が遠くまで見渡せるようになったところで……
着きました。浅間山(前掛山)の山頂です!
2524mの高度感はすごい!
飛行機から見た雲みたいです(^-^)
火口の穴が見えます。
以前、浅間隠山に登ったとき、もくもくと立ち上る噴煙が見えた火口です。
風が強くなってきたので下山します。逆方面の景色も素晴らしい(⌒~⌒)
霧氷。
火口から大きな噴煙が上がることはなくても、ところどころ、こういう煙は上がっていました。
かなり下って、山頂を見上げた図。
湯ノ平分岐まで戻りました。遠くに牙山の姿も。すっかり靄が晴れてまったく違う景色を見せてくれました。
靄も幻想的でしたが、この景色を見てしまうと、やはり晴れもいいなと感じます。
右手にトーミの頭や赤ゾレの頭を見つつ。
二ノ鳥居から一ノ鳥居まで、下りは不動滝を通るルートを歩きます。
不動滝。この写真で見るよりも立派な滝です。
不動滝ルートも沢沿い。水は濁っていたので水質は温泉っぽいのかも。
苔の岩はこちらのルート特有でした。ちょっと前に行った甲武信ヶ岳っぽいです。
一ノ鳥居を通過。
行きに靄の中を歩いた道は、晴れているとこんなに印象違うんですね。靄も趣あってよかったけど、やっぱ晴れかな(^-^)
鳥居が見えてゴール。お疲れさまでした。
岩手山、一切経山、蔵王のような、いかにも火山というゴツゴツした山容が好きで、いつかは行きたいと思っていた浅間山。実際登ってみると、核心部分の山頂付近以外の場所も見どころが満載でした。落葉松、白樺などの樹林帯、沢、平原など飽きさせない風景が次々と現れ、しかも、ゆるやかな坂なので歩きやすい。賽の河原を過ぎて一変する最後の急登と、映画に出てくる火星のような山容は主役ではなく、いいアクセントという印象でした。また登ってみたいです(^-^)
下山後は車を停めた浅間山荘で温泉に入って帰りました。洗い場6つ、4~5人で湯舟はいっぱいという大きさですが、茶色く濁った湯の泉質は良く、上がったあともずっとポカポカでした(^-^)
帰りは浅間山荘→天狗温泉


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