初夏の岩手山は魅力満載(^-^)~馬返しコースからお鉢巡り~
6月16日(土) 曇り
所要時間8時間50分(登り:4時間10分 下り:3時間30分 休憩:1時間10分)
歩行距離:12.1km 標高差:1426m 累積標高差:1508m
馬返しキャンプ場→豆腐岩→二・五合目新道旧道分岐→大蔵岩→八合目避難小屋→不動平→岩手山→岩手山神社奥社→不動平
(帰りは来た通りのルートを引き返す)
↓当日のルート↓(地理院地図の実際に歩いた軌跡)
[コース状況メモ]
・二合目までの間にすれ違いが難しい細い道あり。
・三合目から六合目までのザレ場、ガレ場は滑りやすいので転倒注意(特に下り)。
・お鉢巡りは登りに急坂を歩く時計回りがおススメ。反時計回りで下るのはきついと思います。
登山を始める前から毎年東北には行っていたのですが、始めてからは当然日程に山登りを入れています。今年のメインに選んだのは岩手県のシンボル的存在、岩手山です。
馬返しキャンプ場付近の地図です。駐車場は第一から第三まであり、かなりの台数が停められます。山開きでもない限り満車になることはまずないとも言われています。
5時半前に到着しましたが、すでに20台近くの先客が。さすが人気があります。
岩手山にはたくさんのコースがありますが、今回選んだのは一番メジャーな馬返しコースです。
キャンプ場前の水場。近くにトイレもあります。
水場を過ぎてすぐのところに登山口があるので登山届を提出。
コースを確認します。なんかすごそう(;^_^A
スタート直後はふつうの山道。
すぐに新道・旧道分岐に到着します。直近の情報で新道には壊れた橋があって危険、残雪で滑って危険と聞いたので旧道を選択します。
旧道の名物的な「すれ違い大変そうな道」。
50分ほどで一合目に到着。ちょこっと休憩。
基本ビビりなのでさらにコースを確認して出発。
序盤の難所の長い階段。
豆腐岩を通過。案外ちっちゃい岩でした。
一合目を過ぎると眺望のある場所が出てきます。まだ高さが足りないですね。
このベンチがある場所は三合目。
このあたりから険しいポイントもちょこちょこ。
景色もかなりよくなってきます。
ガレ場登場。三合目から七合目の平地に出るまでの長いガレ場は岩手山の核心部分ともいえる場所。ここを乗り切った人が素晴らしい景色を拝めるのです(`ω´)
ガレ場登りを下から。
上から。
そして横から(^-^)
樹林が見えてきたら五合目は近いです。
急登に苦戦しながらなんとか五合目まで来ました。
これだけ登ってきました。緑がモコモコしてます(^-^)右の方には駐車場が見えてますね。
さらに登っていくと地質が溶岩っぽくなってきました。
岩のない山肌はこのように赤く。
赤土の上を歩き、六合目の巨岩・大蔵石を通過。
ガチガチの溶岩を越え……
上から大蔵石を見ます。この雄大な景色は四合目あたりからずっと続いています。
さらに雪の残るガレ場を登り……
最後の岩を越えたら……
ガレ場終了。低木の中に入っていきます。
七合目を過ぎたら、お鉢巡りまでは低い樹林帯の平地歩きです。
ガスの中に建物が見えてきました。
八合目避難小屋に到着。外のトイレは現在使用不可ですが小屋内のトイレは使えます。外には水場があり、中には寝台も多数ある大きな避難小屋です。
小屋前でしばし休憩します。あたりはガスに包まれ遠くを見渡すことはできません。
「登って感動」と書かれた看板を通過して、いよいよ岩手山のお鉢へ。
この一帯はホワイトアウトするほどの濃霧が出るポイント。その通りの深い霧で眺望はあきらめていたのですが……
!?
山頂近くまで来たとき、なぜか一瞬晴れてくれました。山の姿を遠くから見ることができてラッキーです(⌒-⌒)
途中、ご一緒させていただいた自称「かなり晴れ女」さんとしばし景色を堪能。この突然の晴れ方はこの方のミエナイチカラに違いありません。僕らは「晴れの女神」と呼ばせていただきました(^-^)
お鉢巡りはあの上を歩きます。
不動平避難小屋が見えてきました。
不動平の分岐です。左に行くと避難小屋ですが、さきほど休んだばかりなので寄らず……
山頂を目指します。
麓にとりついてスタート!
お鉢巡りは時計回り、反時計回り、どちらでも歩けますが、より勾配のきつい坂を上りに歩く時計回りを選択しました。
く~効くぜ(;^_^A
ここはかなりの急登のうえ……
見ての通りの足をとられる地面なので体力をかなり消耗しました。
ヘロヘロになりつつもお鉢に到着!
火口を一周します。すごい景色です。
ワイルドです。
山頂に到着しました。ここで少し腰を下ろして休みましたが、お尻が温かくて火山であることを実感しました。
言葉で表現すると陳腐になるので、しばし写真のみで(^-^)
この石碑、よく見ると昭和二年と書かれています。
向かいにはこのような灯篭が。ここが岩手山神社奥宮です。とても厳粛な場所でした。
神社を過ぎるとお鉢巡りもあとわずか。振り返ると、今歩いてきたお鉢の全容を見ることができました。
上りより傾斜の緩い坂を下って不動平へ。それでもけっこう急ですけどね(;^_^A
不動平に戻りました。さきほどあった日差しはなく、濃霧の名所の姿を取り戻していました。
とても魅力的に感じた低木の樹林帯を通って帰路につきます。
岩手山は火山らしいガレ場あり、深い樹林帯、低木の樹林帯あり、山頂付近にはカールのような地形あり、そして山頂に大火口あり。山の魅力がつまった場所でした。この日は初めてだったのでピストンで下山しましたが、もう一度来て網張側に下りるルートを歩いてみたいと思います。
花も多かった岩手山。最後に出会った花たちの写真をまとめて。
「ふるさとの山に向かひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」(石川啄木)


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