安達太良山 ~紅葉盛期の見どころ、平日の混雑状況、駐車場情報レポ~
10月16日(金) 晴れ
所要時間4時間(登り:2時間30分 下り 山頂~ロープウェイのり場:1時間 休憩30分)
歩行距離:10km 標高差:760m 累積標高差上り:809m 下り:397m
奥岳登山口→八の字→勢至平分岐→金明水→塩沢分岐→くろがね小屋→峰の辻→峰ノ辻分岐→沼尻分岐→安達太良山→仙女平分岐→薬師岳→ロープウェイのり場
↓当日のルート↓(地理院地図の実際に歩いた軌跡)
[登山口までのアクセス]
高速道路を下りてから登山口のあるあだたら高原スキー場まですべて片側一車線の一般道。終盤に急カーブが多いですが、問題なく通行できます。
[コース状況メモ]
整備されていて危険個所はなし。この日は登りませんでしたが、前回の記憶で山頂の岩場まで登ると、若干危ないところがあったと思います。
関東地方の天気が悪く、福島の天気はまずまずの予報。ちょうど最盛期を迎えた安達太良山の紅葉を見るならこの日でしょ!ということで3時起き、4時出発で行ってきました(^-^)
あだたら高原スキー場の第一駐車場です。ここが満車のときは手前の道路脇にある第二駐車場に停めることになります。合計で1500台以上停められるそう。
早朝7時過ぎに到着。午前が晴れ予報だったので、もう少し来ているかと思いましたが、3分の1も埋まってない感じです。ロープウェイの運行開始が8時30分なので、もう少ししたら急に増えてくるんだと思います。ちなみに、同日9時少し前に到着した方の山行記に「到着時点で8割程度」とありました。参考までに下山時、満車状態だったのが下の写真。
こんな感じです。さらに続々と車はやってきますが、皆さんあきらめてUターンし、第二駐車場に向かってました。
駐車場をゲレンデ方面に進むと、すぐにこの登山口と書かれた標。ただ、ここはロープウェイ方面の登山口なので素通りします。
続いて奥岳の湯。帰りに入っていく人も多い温泉です。
ゲレンデ前にあるのはあだたら高原スキー学校の建物。向かいの芝生に「P」の看板があります。実はここも駐車スペースで相当数停められます。この次の写真で、下山時、車が停まっている様子を紹介します。
こんな感じです。第一駐車場が満車に近いと、ここまで来るのがはばかられるのか、皆さんあきらめて第二駐車場へ向かうみたいです。結果、下山時、第二駐車場が埋まり始めても、ここにはまだ余裕がありました。あまりに遠い場所に停めるしかないときは、ここの様子を見に来るのもいいかもしれません。
あだたら高原スキー学校の建物を通り過ぎると、いよいよ山に入ります。この辺りはあだたら渓谷自然遊歩道の一部。川音が聞こえる静かな森です。
序盤の山道には「旧道」と「馬車道」の二つがあります。馬車道は緩やかで広く、それこそ馬車が通れそうな歩きやすい道。旧道は馬車道をショート・カットする分、急登で歩きづらくなっています。のんびり歩きたかったので馬車道を選択しました。
馬車道はこんな雰囲気の道。
だんだん紅葉出てきます。
峰の辻分岐あたりの道。途中、山頂への近道が表示されますが、最も景観に優れるくろがね小屋方面へ向かいます。
くろがね小屋が近づくに連れて、だんだん彩りが豊かになって……
ついに絶景スポットに突入!
少しアップ。
さらにアップで!
いや~、すごい。いいとは聞いてましたが、この目で見るまでは「実際はどうなの?」という一抹の不安も。しかし、そんなものは一瞬で吹っ飛びました。これぞ絶景です。
さらに進むとくろがね小屋が視界に。
この小屋が入った構図、画になります(⌒~⌒)
そして小屋まで来ました。硫黄臭が漂ってます。
有毒ガスゾーンは通行止め。左に折れて登っていきます。
ここからしばし狭い急登ゾーン。ぐいぐい高度を稼いでいきます。
左下にある小屋を上から見下ろした画。
狭いゾーンを抜けました。ここから「牛の背」までは急登ですが、広々して気持ちいい(^-^)
景色が変わって紅葉の山肌もいろいろな見え方がするので飽きません(^-^)
峰の辻までの山道。
右に紅葉、左にススキ。岩はあっても歩きやすい道ですよ^^
峰の辻に到着しました。4年前、ここで地元の方に「直接山頂に行かず、絶対に牛の背回りで行った方がいいよ」との助言をいただいたことを思い出します。今回も当然、牛の背方面へ。
岩にある赤丸が登山道の標。
きついけど青空がきれいで気持ちいい~(^-^)
牛の背が見えてきました。人の姿も見えます。
牛の背の尾根に到着。こちらは矢筈森、鉄山方面の景色。
こちらが山頂方面。
そして、牛の背から見える爆裂火口「沼ノ平火口」です。これを見ずして山頂へ行っちゃうのはもったいないですよね。
この「沼ノ平」周辺を歩いて安達太良山を巡る、沼尻登山口からのコースも人気。いつか来てみよう。
こちらは逆側、歩いてきた峰の辻方面の景色。
牛の背を歩いて山頂はもう目の前……
そして、登山口から歩くこと2時半、安達太良山山頂にに到着です!
まずは山頂の裏側の紅葉をパチリ。
くろがね小屋付近と違って、こちらは赤が際立ちます。
山頂の岩山に人が集まってきました。今回は登りませんでしたが、前回の記憶だと岩山の山頂は狭く、すれ違いもしづらく、少々危険というイメージ。岩山下の山頂標前で写真を撮って岩山には登らない人も多いです。
帰りはロープウェイ方面に下りるのですが、運行開始の8時30分以降は登山客、観光客がこちら側方面からやってきます。昼近くになると本格的に人が増えるので、すれ違い待ちが多くなります。10時台には下りはじめましたが、それでも観光客集団や小学生の遠足もあって多少の渋滞はありました。ただ、この時期の安達太良山では当たり前のことですし、ロープウェイ乗り場までなら1時間のことですから、それほどのストレスはなかったです。
それでも、できるだけ混雑・渋滞は避けたいという方は、くろがね小屋方面のピストンがベター。歩く距離が長いので観光客、午後からの登山者とも少なく、道幅も広いのでロープウェイ方面より快適に歩けるはずです。
で、ロープウェイ方面の景色なんですが、こちらはやはり赤が目立ちます。
燃えるような赤を三連発で^^
ロープウェイ方面への道はだいたいこんな感じ。くろがね小屋方面に比べると、かなり狭いです。
ただ、赤の色合いがとてもいいので、少々の混雑はありましたが、こちらの道も歩いてよかったと思います(^-^)
広場みたいなところもいくつか。
人気の名山あるある。小学生の集団とすれ違い全員から挨拶され全員に挨拶し返す。決して笑顔を引きつらせてはいけません(笑)。
赤の紅葉を楽しみ、少々の混雑で観光気分も味わいながら歩くこと50分、ロープウェイ方面の分岐点に到着。ここを右に折れ、さらにT字路を左に行くと……
観光客に人気の「ほんとの空」の標があるスポットがあります。たまたま人が途切れたときにパチリ。
さきほどのT字路に戻り、そのまま真っすぐ行くとロープウェイ乗り場に到着(トイレあり)。
料金1050円(JAF割1000円)でチケットを購入して下山します。お疲れ様でした。
ロープウェイから見た広範囲の紅葉。
紅葉の時期は平日でも多くの人が訪れる安達太良山。
ふだん、混雑した観光地的な山に行くことはほぼないので緊張していましたが、早く到着したせいか自分の想像より人は多くなく、下山時のすれ違いや渋滞もそれほどストレスを感じないレベルでした。
紅葉はそれはそれは素晴らしく、途中、少しご一緒させていただいた東京の男性と二人でくろがね小屋付近の景色に圧倒され、「もしかしたら今まで見た紅葉の山で、ここが一番かも……」などと話したほど。
天気に恵まれたこともありますが、安達太良山の空や空気は本当に素晴らしいです。
今回歩いたのは王道の短いコースですが、変化のある風景がコンパクトにつまっています。混雑状況もだいたいわかったので、来年以降もこの時期に来てみたいと思います。
2016年初夏の安達太良山山行はこちらをクリック→2016年6月の安達太良山
2022年初夏の安達太良山山行はこちらをクリック→2022年5月の安達太良山


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